不動産

昭和55年男 不動産投資を始めて2年後、2棟目の検討を始める

不動産投資を始めて2年間たって2棟目の検討をはじめました。

理由は不動産からのキャッシュが順当に貯まってきたからです。

よく、不動産の赤字を確定申告で申告すれば税金が帰ってきて収支の結果プラスだ。というようなロジックを聞きますが、私の場合はキャッシュフローがちゃんと黒字(年間100万円超)であがっていたので、普段からの貯蓄と合わせて種銭がしっかりと溜まっていきました。

退去者が出ても数週間から1ヶ月もあれば次の入居者が決まっていくので、空室リスクはほどんど心配ありませんでした。

毎月銀行に行き記帳をするたびに残高が増えていくのは快感です。通帳を片手に銀行に行くときはいつも笑顔で足取りも軽かったはずです。

上記で書いているように、高額所得者の方が税金対策で投資用マンションなどを購入することがあるようですが、なんでわざわざ損するものにお金をだすのか全くわかりません。退去者がでて、ローンの支払いを自分でするのもおかしな話だと思うのです。

きちんと収益を出してこそ意味のあるものだと考えるのですが、お金持ちの方は考え方が違うのでしょうか?

 

早く2棟目がほしいと思い始めてからは本業からの貯蓄もペースも上がっていきます。月に5万円ずつの貯蓄額も気がつけば月に7~8万円と増えていきました。不思議なものです一時期は全く貯金ができなかったのにどんどん加速していくのです。

ちょうどこの頃本業で転勤先から地元への移動の話が出てきました。より2棟目が現実的になっていきます。

 

地元に戻ると同時に不動産会社に訪問し『帰ってきたよ。』と報告しました。

頭金はいつごろ貯まりそうか聞かれ、一年以内には準備が可能であることを伝えると銀行の担当者と連絡をとっておくとのありがたいお返事をいただきました。

本業のほうも余計に気合が入りまくり。

2棟目が現実的になって行きました。目指せ5棟!!