生い立ち

昭和55年のとある日に生まれて

現在筆者はサラリーマンとして、日々会社に出社し、業務をこなしています。

個性的な顔をしていますが、どこにでもいる普通の人に見えると思います。

会社に所属し、お給金をいただき、頂いたお金を使いながら

株式・不動産などに投資しています。

 

私の両親は起業家でもなんでもありません。

父親に至っては、公務員なので起業・投資なんて頭に全くありません。

かろうじて母方の親戚に土木関係で会社を起こしたひとがいるくらいです。

幼い頃から、しっかり勉強して「いい会社」に入って

「一生懸命働いて」「しっかり稼いで」「お金をためなさい」と言われ続けていました。

 

昭和55年といえば、

・日本の自動車生産台数が世界一になった。

・モスクワオリンピック(麻生太郎氏がいうところの呪われたオリンピックの年ですな)

・竹の子族の誕生の頃

とウィキペディアに世相として載っています。

 

同い年の有名人には

・松坂大輔(言わずとしれたプロ野球選手)・宮里優作(ゴルフプレーヤー)・優香(タレント)・広末涼子(女優)・田臥勇太(プロバスケットプレイヤー)などがいます。

石を投げれば同い年の人に当たります(笑)

 

一番古い記憶は、3歳のころ保育園の運動会で泣きながら玉転がしをしたことです。

幼い頃は近所の神社で5時の鐘がなるまでブランコこいだり、砂場で遊んでました。

私の住んでいた地域では午後5時になると、「遠き山に日は落ちて」が流れていました。

その音楽を聞くと家に帰っていました。

6時すぎると母親が帰ってきて、夕飯作りを手伝います。

NHKの7時のニュースを父親が見て、夕食が始まります。

そんな毎日を送っていました。